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アート

「一瞬」の美しさ

全ての行程を自身で行う。写真に魅了され、努力を惜しまず、そんなことをやり遂げてしまう、大澤さん。写真の一瞬にかけた大澤さんのカメラ道を紹介します。
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過去の記事一覧

vol.1 プリザーブドフラワーの魅力

vol.2 プリザーブドフラワーの様々な面

vol.3 プリザーブドフラワーを通じて

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vol.1 「写真」という世界

01|02

色々な花器を含んだり、盛り込んだアレンジ達。

大輪をアレンジしたもの。

「想像以上」をモットーに


結婚式場やイベント会場などでプリザーブドフラワーの作品を作って欲しいという依頼も少なくない服部さん。そういった時に心掛けていることを伺ってみました。
まずはその場所に応じ、イメージを壊さない作品を作ること。依頼を受けた時は自分の作品性は残しつつも、依頼主が一番喜んでくれなければ意味が無い。だからこそ「作品を依頼してくださった人が求めていること」を感じ取り、第一に心がけるそうだ。
そしてそのイメージの更に上をいくということ。「想像通り」ではなく「想像以上」の作品を作ることをモットーにしているそうだ。
「依頼をしていただいた方に“想像以上です。服部さんにお願いして良かった”と言われた時が何よりも嬉しいですね」



幸せのお手伝い


結婚式のブーケをプリザーブドフラワーで、という人が増えてきているそうだ。プリザーブドフラワーで作ったブーケであれば、長期間美しいままでの保存が可能であり、更にはブーケを手にした時の思い出も大切に保存できるのです。プリザーブドフラワーは目で楽しむのと同時に思い出も残すことが出来るのだ。服部さんはブーケを通じてとても嬉しい出来事があったそう。
「初めて自分が作ったブーケを持って新婦の方が歩いてくるのを見た時は、感動しました。新婦さんが凄い幸せそうで、キラキラしてて…」
今まで何個もブーケを作ってきた服部さんですが、そのブーケを持って実際に結婚式を挙げている場に立ち会えたのはこの時がはじめてだったそう。
「プリザーブドフラワーは人の幸せな空間のお手伝いも出来るんだ、と感じた瞬間ですね」


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