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アート

宿し続ける美しさ

愛称「プリフラ」。フランス発祥のプリザーブドフラワー。その魅力は、瑞々しさをそのまま保ち
続けること。
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その1:お花が大好きで・・・。

その2:プリザーブドフラワーの魅力

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その1:お花が大好きで

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素敵なリボンたち

ミランダローズのお教室


 ミランダローズ。1輪でもステキな存在感のある花。鬼頭さんはご自宅でプリザーブドフラワーの教室を開いています。資格を取ってしまえば自由に教室も開けます。主婦の方に人気で「自分の家で飾りたい」という生徒さんが来るようです。
 教室では生徒さんに自分のイメージで好きなように自由に作ってもらっているそうです。1回の教室で1日かけて作品を完成させます。どの作品も自分で作ったものには愛着がわくものです。



販売メーカー


 鬼頭さんは、作るものによってお花のメーカーも変えて使っています。プリザーブドフラワーを販売している企業も日本にはたくさんあります。鬼頭さんのおすすめのメーカーをここで少し紹介します。

☆Floorever/専用農園で丹念に育て、厳選されたコロンビアンフラワーのみを使用し、上質で透明感のある色合い、そして生花により近い柔らかさを実現している。
☆Vermont/ヴェルモント社の製品は、バラの巻きが美しく、漂白をしないため色褪せがしづらく、さらに、色付けに顔料を使用するため 他社にはないマットな色合いが最大の魅力。
☆Amorosa/質感がよく、ゴージャスな色。巻きの美しい大輪種そして弾力があり、壊れにくい頑丈さがある。
☆大地農園/日本独特の色合いが多く、バラ以外にも数多くの花や葉、実物などバラエティにとんでいる。
副素材として時にフランス製のリボンワールドさんのリボンを利用することが多く、特徴としては発色がよく、ワイヤーが入っているため、アレンジの幅が広がるそうです。

花の力…
それは心を癒し、元気をくれる。 お花と一緒に過ごす時間はステキな時間を過ごすコツでもあるかもしれません。


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