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私のキルトガーデン

 
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街並みを作るともっと雰囲気がでます。

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実物の雰囲気を壊さず、作りやすい大きさに縮小するのがコツ。

 

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特に専門的な知識も、今までに芸術を専攻したこともない曽我さんですが、本格的な作品ばかりで、「見てもらえればありがたいなあ」という思いでそれらを展示会に出展されたことを伺いました。

そこに出展されたのは、奥様と21日間のフリープランでオーストリアとドイツの旅をされたときのローテンブルクなどのお店の鉄看板の写真を見ながら作ったミニチュアの鉄看板。薄いアルミを切ってスプレーで色をつける作業を帰国してからすぐ始めたようで、とてもたくさんの愛らしい西洋独特の雰囲気がミニチュアで再現されていて、その精巧さに惹きつけられました。1つに2週間もかかるそうで、どれもとても細かくて可愛らしいものでした。

以前から、その鉄看板には興味を持っていて、それを見に行くのも目的のひとつだったそうです。

「初めての海外旅行でしたからね、大変でしたよ。言葉もわかんないし。レンタカーだったんですけど、左ハンドルですしね、『寄りすぎ!』って言われちゃったりして。でも向こうの人は親切でね、聞けば丁寧に教えてくれた。楽しかったなあ。」

素敵な鉄看板の作る事になったきっかけとともにハプニング満載の旅の楽しいお話も聞かせていただきました。

 
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