知育教室エースラーニング

　モンテッソーリ教育について簡単にまとめてみた。

「子どもは集団で同じことをするのではなく、一人ひとり自分の敏感期の活動に出会えるように、自由に個別活動を行う。自分で自分の活動を選び、自分のリズムで納得行くまで繰り返し活動する。」

・子どもの中の自発性を重んじる
　どの子どもにもある知的好奇心が自発的に現れるよう、子どもに「自由な環境」を提供すること

　モンテッソーリメソッドの5分野。子ども達のそれぞれの敏感期を背景に、5つの分野のお仕事に分けられる。（※子どもには遊び＝お仕事なのでモンテッソーリメソッドでは「お仕事」という語を使う。）

　日常生活の練習（選択やアイロンなど）、感覚教育（五感の発達の基礎を築く）、言語教育（コミュニケーション能力：「話す」「書く」「読む」など）、算数教育（数量概念を身につける）、文化教育（表現力を育む）などを道具を使って教育する。

引用［上野 緑子 (更新日：2008年05月23日）］
http://allabout.co.jp/gm/gc/184236/