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「昭和アーケイド」の様子。レトロな雰囲気が心地良い。
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毎年５月からは場内にビアガーデン「昭和アーケイド」がオープンします。ジョッキ片手にレース観戦は最高。アルコールの勢いで、つい財布の紐がゆるんでしまいます。
この「昭和アーケイド」、今年はいつもの「レトロ」に加えて、テーマが少し変わるという話ですので今から楽しみです。 こちらの模様もまた改めて取材したいと思います。
翌日の２月２日には尼崎競艇場へ。ここでは、ＧⅠ「近畿地区選手権」が今日から始まります。全国六地区の中で最強選手軍団がこの近畿地区です。昨年の「ＳＧ」競走を二つ制覇した・魚谷選手と・湯川選手、賞金王決定戦に勝った・吉川選手、さらに一昨年の賞金王チャンピオン・松井選手、そして、賞金王３度制覇の田中選手と、キラボシの如くスター選手が揃っています。全国で最も地区チャンピオンになるのが難しい、それが近畿地区といえるでしょう。
この後も、２月は８日に若松競艇の「九州地区選手権」14日に丸亀競艇場の「四国地区選手権」15日には平和島競艇の「関東地区選手権」を見に行きますので、また、レポートします。
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