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私のキルトガーデン

 
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(上)服部さんの玄関に飾られている作品
(下)チェック柄のマフラー

 

 

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 服部さんが織物を続けている理由は…「2つと同じものがないことに価値がある」と確信しているからだと思う。

「作品のほとんどは自己流。」本があまりないことや人と同じものは作りたくないという気持ちがあったからだという。
手織りの基本は市販の本で勉強し、後は自分の気の向くままに楽しんでいらっしゃるそう。

 服部さんが織物で作り出す作品の一つ一つは温かく、個性的で、服部さんらしさがとても作品に表れていると強く感じた。

「捨ててしまうような痛んだ布や糸が材料として使えることもまた面白いことで、再生する喜びもあること、またシンプルな織機を使って身近な素材で思いつくままに織る楽しさを知りました。」と笑顔で話してくださった。

「身近で使われなくなったものに新しい命を吹き込む」という服部さんの織物へのこだわりは、とても素敵なことであると感じた。


 

 
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