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玄関を入ると、ペンギンの親子が目に飛び込んできます。
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51本のネクタイと、リビングの棚に飾られたペンギングッズ。
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特注で届いたばかりのステンドグラスのペンギン。 |
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40代、50代の頃は、仕事で海外へ行く機会も多く、最も精力的にグッズ探しをされていたそう。 ペンギングッズの多い国は、アメリカ、ニュージーランド、オーストラリアなどで、中国などアジア圏ではあまり見かけないそう。 「そもそもペンギンを見る機会というものが少ないのでしょうね。雪もなかなか降らないでしょうし…。でも、そういう国でも駄目元でAnthing penguin?と聞いてみると、一風変わったペンギングッズが手に入ることもあるんですよ。」
ペンギングッズの収集に、坂本さんは自分ルールを定めてグッズ購入をしているそう。 「一箇所で3個までしか買わない!と決めているんです。例えばペンギングッズの豊富なお店で、買い占めたってつまらない。少しずつ色々なものが集まるのが本当の楽しみ。だから、一箇所で3個までしか買わないようにしています。」
今、特に集めたいペンギングッズは何なのでしょうか?
「ペンギンネクタイですね。なかなか無いので、探すのも難しいんですよ。」
ペンギンネクタイの数は、現在51本だそう。 「色違いばかりで本数を増やしても面白くないので、様々な柄のものを集めています。見付かりにくいアイテムだからこそ、見つけたときの感動はひとしおですね。」 まだまだ坂本さんのペンギングッズ収集による思い出づくりははこれからも続きそうです。
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