挑戦。新しい達磨さんのかたち
田中 恭一
日本人の心に溶け込みつつも、偉大な「達磨さん」そんな親しみ深い「達磨さん」を新しい手法で描く田中さんの想いをお聞きしました。
白と黒の対比 〜版画に魅せられて50年〜
海童 鴎
版画はいわば、絵画と彫刻の複合アート。だからこそ、随所に工夫のしどころがあります。 生来の凝り性のせいか、独自に編み出したテクニックも数知れず。 版画を用いた年賀状づくりは、もはやライフワークとなりつつあります。
東海歴史散策
川田 きし江
歴史的な場所がだんだん開発の波にのまれうしなわれていく今日。 草むらに、ビルの谷間に、忘れられたようにひっそりと存在感をなくしています。 東海地方は史跡の宝庫。記憶に残っているものを少しでも多く紹介することが大切という思いからメールマガジンで紹介し続けています。
絵を生み出す音楽と香り
光風
私の描く絵は、全体的に柔らかい感じの作品が多いですが、それらは、流れる音楽のたった一音から景色が頭の中に広がったり森の様々な香から絵のイメージが浮かんだりと自然からたくさんの贈り物をもらっています。そんな作品たちを紹介して行きます。
サンタさんからのプレゼント
風香
自然や森や動物からヒントを得たオーナメント、ちょっと実用性を兼ねた小物作品などは、まるでサンタさんがくれたプレゼントのよう。ギャラリーに並んだ作品を少し紹介します。
宿し続ける美しさ 〜プリザードフラワー〜
鬼頭 淳子
フランス発祥のプリザーブドフラワー。その魅力は、瑞々しさをそのまま保ち続けること。「手軽にでき、いつまでもみずみずしく、造花とは違う魅力を持つプリザーブドフラワー」そんな花に魅了された、鬼頭さんのお話をご紹介します。
書の魅力
松波 礼子
「書」というととかく堅苦しく考えがちですが、まずは書を楽しむこと。字で形や状況、気持ちが表現できるからアートです。色を添えてみたり・・・気持ちをその字に託してみたり・・・そしてインテリアとして飾ることが出来ることです。
数千年の時を経たモンゴル書道
ビンバー・オドントヤ
豊かなモンゴルの地に数千年の時を経て、美しい表現豊かな「モンゴル書道」が生まれました。モンゴルの有名な詩人の作品を書道家オドントヤさんがモンゴル書道で表現した作品を紹介します。
「一瞬」の美しさ
大澤 和宏
全ての行程を自身で行う。写真に魅了され、努力を惜しまず、そんなことをやり遂げてしまう、大澤さん。写真の一瞬にかけた大澤さんのカメラ道を紹介します。
彩ることの楽しさ
服部 知里
友人を通じて出会ったというプリザーブドフラワー。生花でも、ドライフラワーとも違う、プリザーブドフラワーの魅力とは?プリザーブドフラワーの可能性とは?現在、教室を開くなどの活動を行っている服部さんにプリザーブドフラワーの魅力を聞いてみた。
「紙芝居」に魅せられて
田中 幸美
はじめはイラストレーターとして活躍されていた田中さん。そこからどのようにして紙芝居の読み聞かせの活動をするようになったのか、紙芝居の魅力や奥の深さをお話ししていただきました。
「ちぎり絵」の素材に魅せられて
平崎 悦子
和紙とは思えない現代的なオリジナル作品を作り、ギャラリーなどに出展されている平崎さん。若い世代に向けて「もっとちぎり絵を知ってほしい」というメッセージと共に、その活動シーンを伺いました。
表現するということ
河合 辰巳
お店を経営する傍ら、スタンドづくりを始められたという河合さん。作られた作品にこめられた想い、素材そのものに対するこだわり。河合さんの作品を見させて頂きながら、お話を伺いました。
絵心が仕事に
日置 達郎
ぱっと目を引く赤い大きなカニのオブジェ。そんなかに本家のシンボルを考案された日置さんの趣味の一つである絵画活動についてお話を伺いました。
写し、学び、伝える文化
木村 謙吾
仏像の彩色という、日頃なかなかお目にかかることのない、日本の美術。気の遠くなるような地道な仕事の積み重ねで、時代を経た仏像が新たな息を吹き返します。更なる創造を生み出す原点でもある模写の世界を木村さんにお聞きしました。
言葉への憧れ
梶田 ひな子
携帯電話やLINEでやりとりすることが増えた近年、直感的に、簡単に想いを発することが可能になりました。「言葉がすごく単純になっている時代だからこそ、こういうものに憧れるのかもしれませんね。」数々の美しい書、短歌を作られる梶田ひな子さんに言葉の力をお聞きしました。
表現する先に見える世界
黒葛原 エミ
子供の頃から独学で覚えた漫画やイラストを描き続けてこられた黒葛原さん。思わずじっと見ずにはいられないような深い魅力のある作品を描く黒葛原さんについて、きっかけや今後について お話を伺いました。
キルト・ダイアリー
山野辺 あみん
ひと針、ひと針、丁寧に――そして地道に縫い合わせることで生まれるキルト。 はぎ合わされた布の上には、関わった人々の様々な物語が広がっています。 そんなキルトにまつわるストーリーたちを、今までに作った作品とともに綴りました。
お菓子な小物工房
林 朱美
様々な小物たちを手作りしていると、作れないものはないんじゃないかって気持ちになってきます。アイデアさえあれば、どんなものでも素敵な小物に早変わり。お店に来てくれたお客様はまるで手品でも見たように驚いてくれます。
布のステンドグラス「モラ」
加藤 千枝
パナマの民族工芸である、モラ。その鮮やかな配色と独特の図面に魅了され、数多くの作品を手掛けて来た、加藤さん。そんな「モラ」の魅力について語っていただきました。
変わり駒草子
神田 和徳
「これで、将棋の駒を作ったらどうなるだろう?」そんな好奇心と探究心に突き動かされ、変わり駒を作り続けて、すでに700種。将棋をこよなく愛する自由な駒師・神田さんの技をご披露いたします。
織物をするということ
服部 愛子
布がもともと好きだった服部さんは、組みひもやレザークラフトと出会いの後、知人の「裂織(さきおり)」を見て、織物に惹かれる。 タイミングよく卓上織機を手に入れることができ、織物を始めた。偶然というよりは運命のような織物との出会いに、服部さんは夢中になっていく。
挑戦し続けること
曽我 均
ミニチュアのクラシックカーを紙で作る曽我さん。きっかけはかつて中学生のとき、友人が作っていたのを思い出したこと。今回、その作り方やこだわり、これから挑戦してみたいことを伺いました。
一杯の中国茶
山本 アツシ
「お茶を飲んでなごむ時間を作る。」 忙しい現代社会、簡単なようでなかなかできないことですが、 実はきっかけさえつかむことができれば、誰もができること--------。 お茶の知識や淹れ方を通して、山本さんが伝えていきたいメッセージです。
四角家カフェ リトルムッシュ
曽我 未歩
2009年5月、ご主人の「カフェをやりたい!」という言葉をきっかけにカフェをオープンした曽我さん。どこか懐かしい空間のカフェをご紹介していきます。
「料理」から毎日を楽しく
河合 亜古
「生活の中のアート」というキーワードを提案し、自宅サロンにて料理教室「 AKO à Table 」を主宰する河合さん。料理を通じて日常を楽しくするためのヒントを伺いました。
「薬膳料理」の世界へ
ヌ山 直子
「きっかけは家族の体調不良。薬膳料理の世界に魅了され、難関を突破し、国際中医薬膳師の資格を取られたヌ山さんの食に対する想いを聞きました。
ミニチュアカーを眺めて過ごす至福のひととき
南谷 克哉
ミニカー収集歴24年。現在4000台を超えるミニカーを所有し、ディスプレイに工夫を凝らしながら自宅をミュージアムに変えて楽しむ日々。男性ならきっと一度は心ときめかせたモータースポーツの魅力を、自身のミニカーコレクションとともに綴ります。
ペンギングッズに魅せられて
坂本 精志
物事にこだわりをもって取り組みたい。そんな中で愛着のあるペンギングッズを集めることが、坂本さんのこだわり。仕事のみならず、趣味にも夢を具体的な目標に置き換え、こだわって来た結果、2000アイテムほどのベンギングッズが手元に。そんな坂本さんの夢の実現をお伝えします。
ミニカーサロン
住野 新
スーパーカーブームを知っている住野さんは、お父様の影響を受け、大の車好き。「クルマはプライベートルーム。好きな曲をかけて走れば、何時間でも運転できるし、どこまでも行くことができるんだ。」と。
スプーン収集と米国横断ドライブ
安井 義博
約50年にわたって1000本以上のスプーンを収集する安井さん。スプーンの魅力から、収集のきっかけとなった米国留学のエピソード、 若き日々の思い出をたどる米国横断ドライブの話題まで伺いました。
ハーブガーデンにようこそ
竹尾 紀代子
ハーブは子育てと同じ――――そう話す竹尾さんが長い時間をかけてつくった500坪のハーブガーデンは、多くの方に見てもらえるようにと一般開放されており、訪れた人を和ませています。 家庭科の先生だったという竹尾さん。そのハーブガーデンづくりには、子供たちを見つめるような優しい視点が溢れています。
ぶらり“どんど晴れ”旅紀行
宮本 政道
ドラマの舞台を訪ねて、夫婦で旅した東北地方。初めてのフェリー、小岩井農場の一本桜、SLホテルの宿泊体験など、素朴ながらも美しいみちのくの旅路をご紹介します。
「モンゴルとの出会い」
世界中を旅してまわり、自ら絵に綴った風景を毎月2回メールマガジンとして発行している川田さんの、モンゴルとの出会い、感動を お届けします。
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