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色鮮やかな作品たち |
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何度も練習したブーケ |
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鬼頭さん宅の玄関を開けると、素敵なプリザーブドフラワーが私たちを出迎えてくれました。そして家の中にも数多くのプリザーブドフラワーが飾られ、とても華やかで心が洗われるリビングです。
本当に大好きであるということは、それを語る目や声の調子で分かるものです。鬼頭さんも目を輝かせながら、プリザーブドフラワーについてお話してくださいました。そして数多くのプリザーブドフラワーがリビングに飾られていたことから、鬼頭さんはお花が大好きなことがしみじみわかりました。 「プリザーブドフラワーに出会うまでは生け花をやっていて、師範まで取ったんです。でも、もっと手軽にできるものはないかと思って見つけたのがプリザーブドフラワーでした。」鬼頭さんの生活にはお花が欠かせないようです。
鬼頭さんは日本プリザーブドフラワー協会の会員になるためになさった努力も話してくださいました。プリザーブドフラワーの資格を取るためには、センス・手先の器用さを生かして、手早くいかにきれいに作れるかが必要なようです。 何度も同じお花を使って完成させては、また崩して、それをまた使って作り、何度も何度も練習をしたそうです。
「資格を取って会員になるとプリザーブドフラワーがお得に買えるんです。」笑いながらおっしゃっていました。これも資格をとるひとつの理由になっていたと語ってくれました。 安く仕入れるというきっかけよりも、何といってもお花のある生活ができるというのが鬼頭さんの元気の源ではないでしょうか。やはり花が大好きだったからでしょう。
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