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笑顔の街・尾張旭

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編集部取材記事

過去の記事一覧

vol.1 ファッションとカラーの素敵な関係

vol.2 “きれい”のトータルコーディネイト

vol.3 アロマテラピーとの出会い

vol.4 賢いアロマの取り入れ方

vol.5 簡単!メイクアップレッスン

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第1回 笑顔がつくる健康

01|02

03

カラー診断に用いる布地。
微妙な違いの色がたくさんあり、これを
胸元に当てることで診断を行う。

03

「La classe」の概観。
植物が多くフレッシュな印象。

カラーのもたらす効果は絶大



 三浦さんは、カラーアナリストの資格をお持ち。
 カラーアナリストとは、その人の『パーソナルカラー』、すなわち、その人を素敵に見せてくれる色を診断するお仕事です。

 「例えば、あなたには赤が似合いますよ、という漠然とした言い方ではなく、どんな“赤”が似合うのか、というアドバイスをします。色相・明度・彩度によってスプリング・サマー・オータム・ウィンターの4グループに分けられてね。それらの内、どのグループにその方の似合う色が多く含まれているのか、ということを診断します。とても時間がかかるのだけれど、一度診断したらその結果は一生もの。どんなに歳を重ねても、結果が変わることは無いの」

 『パーソナルカラー』とは、持って生まれた肌の色・瞳の色・髪の色と調和する色で、『本当の似合う色』のこと。似合う色と好きな色が違っていた!という場合も、ぴったりの場合も、様々にあるそう。

 「診断をすると、いろんな発見がある。その人に本当に似合う色を身に着けると、肌がきれいに見えるの。しかも、表情もいきいきとして見える。逆に似合わない色だと、疲れて見えたり、顔がぼやけて背景と同化してしまう 」

 カラーチョイスひとつで本当に印象が違って見えるそう。また、三浦さんは、ただ「似合う色」をアドバイスするだけでなく、あまり似合わない色をどう扱えば似合うように見せられるかなど、カバー方法まで教えるそう。

 「自分の似合う色を知ることは、『どうしたら自分をきれいに見せることができるか』という手段のひとつを知ること。TPOに合わせた、カラーコーディネートが楽しめます。どうせ着るなら、素敵に見られたいですよね 」



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