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三浦さん所蔵のアロマオイル 全てオーガニックで、様々な香りが揃う。 |
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最近では「アロマ」という言葉も良く耳にするようになりました。しかし、活用方法については、まだよく知られていないのが現状です。
「アロマは知れば知るほどとっても奥が深くて、勉強すればするほど面白いわ」 アロマも手がけられる三浦さん。ただ良い香り、だけで終わらないのがアロマテラピーの興味深いところだそう。
「良い香りって、それだけでも心地良いけれど、ただそれだけじゃないのね。たとえば、呼吸が深くなることで血流がよくなったり、緊張がほぐれてリラックスしたり...。身体にも精神にも、香りの効果はとても大きいんです。」
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アロマの魅力について語る三浦さん。
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アロマに興味を持ったきっかけについてお尋ねすると…
「最初は、自分を癒してあげたくて始めたんです。店頭では、一日中立ちっぱなしだったり、意外に肉体労働なんですよ。」
疲れた身体を癒すために、気軽な気持ちでアロマをはじめた三浦さん。 本格的に取り組むようになったのは、ひどく体調を崩してから。
「体を壊してから分かったんです。やっぱり美しさのためには、健康が一番大事なんだ!って」
ファッションやメイクでカバーしきれない、内面に目が向いた。”美しさは健康から”なんだと、文字通り身をもって痛感したそう。
この時期に三浦さんはアパレルを退職。
本格的にアロマの勉強をはじめ、サロンをオープン、今に至る。
「アロマの勉強を始めたきっかけは、自分の身体を癒してあげようと思ったから。でも、トリートメントして差し上げることで”気持ちいい”って喜んでいただいて...。
結局、そんなに喜んでいただけるのなら、サロンをオープンしちゃおうかな・・・なんて。 長い道のりだったが、ファッション・カラー・メイク・トリートメントを通して、自分の想いが一本の線で結ばれた。La classe(ラ クラス)は、一人の女性がトータルできれいになれる場所。一生のライフワークとして、おばあちゃんになってもセラピストであり続けたい。”一生研究”、メイクの師である鎌田先生の言葉は、何事にもベースとなっている」
一人のお客様を「外から」「中から」きれいにしたい、と三浦さんは語る。
温かい気持ちが溢れたサロンには、今日も良い香りが立ち込めています。
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