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アート

東海歴史散策

歴史的な場所がだんだん開発の波にのまれうしなわれていく今日。
草むらに、ビルの谷間に、忘れられたようにひっそりと存在感をなくしている。
東海地方は史跡の宝庫。記憶に残っているものを少しでも多く紹介することが
大切という思いからメールマガジンで紹介し続けている。
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過去の記事一覧

その1:絵を描くきっかけ

その2:印象に残る作品たち

その3:イラストでの繋がり

その4:今後の展望

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その1:最初の個展(愛知万博)

 
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地下の国の王族というテーマの作品

地下というキーワードから地層、恐竜の化石、鉱石が浮かんだそうでマントの裏が無秩序な模様ではなく化石になっています。
死者の国というのを連想したため、死者を弔うための服装になっており、王が住むお城、住居区のイメージや流通、文化までの設定ができてしまったそうです。

水晶と蛾がテーマの作品

黒葛原さんが昔を読んだ本に、水晶が時を刻む、記憶を蓄えると言う性質があると書いてあったことを覚えていたそうです。
そこから、見たもの、聞いたものを水晶の羽に蓄えると言う設定を生み出し、この絵が完成しました。

黒葛原さんの描かれる作品は、ご自身のたくましい想像力と、今までの経験を生かしたものであるということが分かりました。



その1:絵を描くきっかけ

その3:イラストでの繋がり

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