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少し芽をだしてきたじゃがいも |
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カフェへのこだわりはインテリアだけにとどまりません。 料理には菜園で採れた四季折々の野菜を使用しています。野菜を育てるところからの作業は休みもなく、ゆっくりと自分の時間を持つことも出来なくて、初めはとても大変だったそうです。 しかし、「種まきからつくるのが楽しい!一人でも来やすく、ゆったりできるカフェを目指している。」と曽我さん。お客さまの「時間を忘れてゆっくりできました」「居心地がいい」という言葉を聞くと嬉しくなるそうです。 店内からも見える畑は、畑が見えることで新鮮さがわかり、安心感を感じることができます。 老若男女問わず人気で、リピーターの方や県外のお客さまも多いようです。曽我さんとご主人の心遣いとこだわりがお客さんにも伝わっているのだと思います。この心遣いと思いやりは、料理にも表れています。 曽我さんに「これからの夢」を伺いました。 「畑を増やしたい、雑貨を増やし、お菓子や紅茶を置いてみたい。
現在は、オリジナルのエプロンを販売しています。焼菓子の販売もはじめたので、今はまだ数は多くありませんが、これからも種類も少しずつ増やしていきたいですね。」
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