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料理

一杯の中国茶

「お茶を飲んでなごむ時間を作る。」
山本アツシ プロフィールを見る

編集部取材記事

過去の記事一覧

その1 中国茶を楽しむ時間

その2 私にしかできないこと

その3 簡単、中国茶の淹れ方

その4 プラスアルファの楽しみ

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第1回 笑顔がつくる健康

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「La classe」の外観。植物が多く配置され、フレッシュな印象。

 
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中国茶講座の様子。少人数クラスで丁寧に教えます。

 

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  名古屋市千種区にあるオーガニックコスメ&スキンケアサロン「La classe(ラクラス)」。オーガニックコスメティックスやサプリメントがずらりと並ぶ、自然派志向のショップです。ご夫婦で経営しているこのお店、中国茶をはじめたきっかけはこのお店だそう。

「オープンの時、ハーブティを販売ラインナップに載せたんです。それがきっかけで、そこからお茶全般に興味を持ちました」

もともとお茶は好きだったそうで、三重県御浜町の自宅で緑茶を作ったりもしていた山本さん。数多くのお茶が存在する中で、中国茶に特化したのには、何か理由があるのでしょうか?

「たまたまですね(笑)本当にたまたま、なんです。たまたま中国茶の講義を受ける機会があり、そのまま続けていたら、いつの間にかアドバイザーの資格を取るまでになっていました」


 アドバイザーの資格を取ったのは、2年前ほど前のこと。国内で1年間勉強をして国内試験を受け、中国に行ってさらに1週間勉強し、試験を受けて資格を取りました。現在は瀬戸市、尾張旭市、可児カルチャーセンター等で市民講師として、中国茶の講座を開講しています。

「受講生の方々はは、20代〜50代くらいの女性の方が多いですね。よく『先生が男だとは思わなかった』ということを言われるのですが、女性的なイメージが強いのでしょうか?」


 

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