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どちらがホタルさんでしょう?
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殿姫チンドンのみなさん。集合写真
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チンドンやり初めて二年目
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ホタルさんに、ケアリングクラウンを続けていらっしゃる理由をお聞きしました。
多くの人を笑顔にしていくこと。 「クラウンがそこに来ただけでみんなの心が軽くなればいいと思っている。だから私は、ケアリングクラウンを続けてる。そしてもう一つ。「クラウンは、いつもの生活に少し違った感覚を与えることができる」たくさんの笑顔が見たいから、ケアリングクラウンという難しいことに挑戦し続ける決意ができるのでしょう。現在、静岡県や富山県などでクラウンを広げていく活動を積極的に行っており、ホタルさんもクラウン文化を広げていきたいと思っている一人だそう。そして、これからの目標は、 「言葉一つひとつにも気を遣えるクラウンになること」 「心の内面からおばかさんクラウンになること」 まだまだ頑張らなくてはいけないと決意していらっしゃいます。
「チンドンは仲間と共に継続して楽しんでいきたいと考えている」 ホタルさんは一緒に殿姫チンドンをする仲間をとても大切にしています。チンドンをストレス解消でやる人、楽しみの一つとしてやる人、慰問を喜びとしてやる人・・・様々な人がいます。 「それぞれ違う考えを持つ仲間、一人ひとりを認め、楽しくチンドン屋をすること」これこそが、みんなとチンドンを楽しめる秘訣であるかもしれない、とホタルさん。きっかけや続けている理由は様々でも「チンドン屋」で人々を幸せにするという、同じ目標に向かって突き進んでいます。
ホタルさんは「やりたいことはまずやってみる。踏み出すこと。とりあえず入っていくことが大切」と熱く語ってくれました。それは彼女自身の経験からでた言葉だとひしひしと感じました。彼女はこのクラウン、チンドンを通してチャレンジすることを恐れず、それをとても楽しんでいらっしゃるのです。
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