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沿道でのクラウン ホタル |
ショーをしているクラウン ホタル
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パントマイムのチラシを見て参加し、6回の講座を受け、その中でホスピタルクラウンと出会い、クラウン養成講座を12回受講したそうだ。受講後、クラウンの続け方にはいくつかの選択肢があったが、ホタルさんは、クラウンを仕事として専門で続けることは断念したそう。 今は、「in the box」という会のメンバーで東京、大阪等で開かれるケアリングクラウンのワークショップに積極的に参加をし勉強をしている。きっと、それは「人々の笑顔」が見たいからでしょう。
「クラウンを演じるとき、キャラクターは自分で決めている」 いろいろな個性を持ったクラウンがいるようだ。声を出さないクラウンや日本語でもない、英語でもない、フランス語でもない、ポルトガル語でもない私たちには理解できないような機械的な声を出すクラウンもいるそう。 様々なクラウンがいる。ホタルさんらしいクラウン。それは、「たくさんの個性が光るクラウンが存在する中、芸ができなくても会話のきっかけになってくれるクラウンに」そう考えているそうだ。 きっとこれからも、人に笑顔を蘇らせ、それに感動し、また人々を笑顔にする。そんな「ホタル」さんで居続けるのでしょう。
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