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店内はやわらかで1つ1つ違う味を出す スタンドが並ぶ |
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みくに茶屋に隣接する手づくり商店 |
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天然の自然薯を時間をかけて料理した豊富なメニュー。 「みくに茶屋」の切り盛りの他にお店の敷地内に広がるラベンダー畑のお手入れもしながら忙しい日々を送っています。比較的余裕のある秋冬に何か出来ることはないかと考え始めたのが和紙スタンドづくりのきっかけだそうです。
以前、美濃町に出かけたとき、たくさんの和紙に出会い、これをどうにか有効活用できないだろうか。もっと多くの人に美濃の和紙を知ってもらいたい、と考えたのも更に背中を押したそう。
河合さんが作られたスタンドは、ガラスを使っているものよりも光が柔らかくなり、和紙が持つ光を直接通さない、という性質が生かされたものになっていました。
また、スタンドの土台となる大事なツル。日常、このツルは、他の植物の邪魔をするいわゆる厄介者。そんなツルも河合さんの手にかかれば、素敵なスタンドの大事な土台となります。
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