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健康

美の秘訣

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過去の記事一覧

その1:ハーブとの出会い

その2:ストレスとハーブの関係

その3:生活の中でのハーブの利用

その4:ハーブに親しむ

その5:オリジナルブレンドハーブティー

その6:ハーブを感じる

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その1:初の太平洋フェリー

01|02

ドライハーブ

ガラスのボールにお湯を注ぎます。

はるか、みちのく「どんど晴れ」の舞台を目指して


 アロマテラピーでは植物から成分を抽出した精油を利用しますが、ハーブとお湯があれば家庭でも手軽に芳香浴を行うことができます。植物の力が濃縮している精油に比べると、ハーブそのものを使用することにより作用も穏やかで、肌などへの刺激も少ないようです。

ドライハーブにお湯を注ぐことで、空気中に蒸気が拡散して穏やかに香りが広がります。嗅覚は五感の中で、最も早く効果的に脳の深いところへ作用することで、記憶や生命維持に大きく影響するようです。

30代になって喘息を発症してから1年以上、病院に通い薬で治療を受けていましたが、薬が減るどころか良くなることがない不安から、喘息ケアのハーブティーの飲用と、芳香浴で蒸気吸入を続けていると通院することもなくなり、今は咳で寝られないなどの悩みが解消できたそう。

その2:ストレスとハーブの関係

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