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クラウンビビさん本人。 クラウンのメイクと衣装を着ると、その前とはまるで別人である。 |
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「普通のおばちゃんでもクラウンになれるんだ…」
2009年4月、山内さんは仕事でショッピングモールを訪れていた。 そしてご一緒したのは、どこにでもいそうな、普通の格好のおばちゃん。 でも着替えてメイクをしたら、おばちゃんはあっという間に「クラウン」になっていた。
思っていた「クラウン」は、アクロバットな技を決めるような、専門性の高い別次元の存在。 自分とは程遠いものだと思っていたけれど。
「これなら・・・もしかしたら、わたしにも出来るかも」
こうして「クラウン」に興味を持つようになったという。
山内さんの「クラウン」への道はそれから、すぐ始まることになった。
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